2012年9月21日金曜日

映画 Chicago

数ヶ月もブログの更新を怠っていました。
義母の手術、知り合いのきわめて深刻な乳癌、子供たちの夏休み、受験生であるMと理科の1年生の所から復習したりとなんとなくゆっくりコンピュータの前に座って、という気持ちになれませんでした。

日本に帰国して半年、秋のお彼岸です。
この気候の変化についていけず、クチビルはピリピリ、お肌カサカサ...。
カリフォルニアなんて過ごしやすかったんでしょうと、ますます感じているこのごろです

遅ればせながら、映画「シカゴ」を見ました。
2002年リチャードギアのでていた
リチャードギアの本物の歌声なのでしょうか?
ロキシー・ハート役の女優さんはセクシーさに欠けて、というか胸が足りませんでしたね。
普通にいては自動車修理工の奥さんにしかなれない人が、殺人を犯してスターになるという設定だから、普通のルックスを選んだということでしょうか。
ママは魅力あるし、妹を殺しちゃった女優さんも素敵だったんですが。

マリオネットのシーンは目が釘付けでした。
さすがハリウッドのメイクですね。
ロキシー役の演技も、すごいです。

そうそう、米倉涼子さんがNYで公演したってのもシカゴですよね。
もちろんロキシー役だったんですよね。
見てみたいです。

MR.セロファンのシーンの時は、急いでipad を開いて、検索。
Glee のカートがMr.Cellopha~~nって歌っているシーンと見比べながらみました。
あらためて、カート、かわいいです。最後に髪の毛をすーってするところ、夢に出てきそうです。
元歌は、こんなおじさんが歌っていたんですね。でも、声はステキ。

Chicago の中からGleeに使われている曲が多いのですね。
監獄で女性陣が歌う Cell Block Tango
サンタナの踊っているシーンを早速検索。
うーん、完成度高いです。

先週から始まったGlee 2
今週も楽しみです。






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