2013年1月17日木曜日

とんび 子役にやられます。

とんびの子役ちゃん、ピカイチですね。 

とんび、第一話。
涙なくては見れないと想像していた通り、泣けました~。
「おとしゃん、どこいってたんだよぉ。」
おとしゃんの階段の上り方で、おとしゃんだって分かるんです。
それは、おかしゃんが教えてくれたんです。
そして、和尚さんに、ここんとこにおかしゃんが住んでいるって自分の胸をドンドンとするシーン。

福くん、まなちゃんは6歳で知りましたが、このとんびの子役ちゃんは3歳!!
五十嵐ひなたくんだそうです。
泣くシーンもきちんと泣けているし、寝ぼけて歩くシーンも、ばっちり。

今後も佐藤健くんになるまでに2代あるそうなので、期待しています。

内野さんもすごいですね。
作品に出るたびに、前の作品とはまったく違い、別人かと思っちゃいます。

ロケ場所、久能山東照宮の参道。そこで、常盤貴子さんが陣痛が始まったのですが・・・
このお正月に行ったばかりでした~。
スゴイ大変な思いをして上ってきたばかりだったので、
ここは妊婦は来ないと思うな~でも、その上にお墓があるなら仕方がないか、なんて考えていました。

JINのスタッフだそうです。
今後も、やはり、畳み掛けるように音楽とセリフで泣かせてくるのでしょうね。

来週以降が楽しみです。

Y 念願かなって、年始から風邪でお休み。

日本に帰国して初のお正月は、やはり”和”でした。

普通のことだけど、テレビも年が明けると、お正月の雰囲気に一気に変わりました。

福くんが羽織袴で「あけましておめでとうございます」な~んて言っていると、
年が明ける前から収録していて、違和感があっただろうな~って勝手に想像しています。

1日は実家へ。
2日はお姉さん家族があいさつに。
3日はYさん一家と久能のイチゴ狩りと合格祈願の後、宴会。
4,5日はちょっとのんびり。
6日はHさん夫婦とMさん家族と宴会。

紅白歌合戦にお雑煮、おせち。
ピリッとした空気が日本です。
 
平清盛、結局最後まで、平家一門の名前と顔が一致しなかったけど、面白かったです。
学校の教科書が改定され、Yが平家物語、序文を暗誦しています。
”ただ春の夜の夢のごとし”とか”ひとえに風の前の塵に同じ”とか本人は意味を分かってるのかあやしい感じで唱えていますが、聞いている方は考えてしまいますね。
平家の人たちは不器用で真面目だったのかと思います。清盛だけが特異な存在だったのでしょうね。
 
八重の桜も、Mと一緒に見て楽しんでいます!
「もう、小栗旬はでてこないのかね~」といらぬ心配をしています。
 
1月も半ば、お正月気分も抜けきった今週。
Yはやっと念願がかなって、風邪で学校を休みました!!
熱が37度台から下がらず、おなかが痛いと言ったのです。
夜の間に汗が出て、パジャマを替えて、その次の朝。
熱を計っている様子を見ると、ピピッと鳴ってからも一生懸命脇に力を入れ、うずくまって計っているのです。
そして「37.01と02をいったりきたりだった~」との報告。
ま、ま、まさかの、摩擦熱??
 
ま、ちょっと熱っぽいのは確かなので、お休みさせました。
学校を休んで病院にいかないのは気が引けて、病院に連れて行きましたが、インフルでもなく、胃腸にウィルスが入ったとの事。
処方薬も先生と私の合意でナシ。(←昨今にはない、いい先生です)
ビオフェルミン程度を気休めに飲ませていますが、ゆうきは、うれしそうに飲みました。
そして、昼ごはん、「ご飯食べれる?おかゆにする?」って言っても浮かない顔で首を振ります。
Yがご飯を食べないなんて、大事です。
しかし、「クロワッサンなら、、、食べれるかな、、、」
無論、ご飯に昨日の残りスープをかけて、食べさせました。
 
今日は金曜日です。
主人は毎日仕事が忙しく、14日の祝日ももちろん仕事で、先週と今週で一年分の仕事をしたといっていますが、
Yは、「あ~、今週は早かった。」
月曜が祝日で水曜がお休みなら、そりゃあ~早いですよね。