2012年5月10日木曜日

『カエルの王女さま』ファン改め『Wの悲劇』ファン。~#3 「私、おじい様をころしてしまった。」

Blogger の表示が変わって3週間ぐらい経つのでしょうか?未だに慣れないのですが・・・
何回クリックしても投稿のページにたどり着かないのです。
私だけでしょうか・・・

本題です。

『Wの悲劇』いいですね。
武井咲(たけい・えみ)ちゃんの代表作になるのでは!
第三話の昨日はすさまじい展開でした。とうとう「おじい様を殺してしまった。」
(実は1話と2話はpandraサンのお世話になり、ささっとみてしまいました)
武井咲ちゃんは"My Way" も歌い、ショーパブでも踊り、どれだけ才能があるのでしょうか。
もちろんレッスンをしているのでしょうが、それでもあれだけこなしているのはすごいですね。
そして、最後に「わたし、おじい様を殺してしまった。」ですから。どれだけ悪知恵が働くのか楽しみです。
でも、最終的には悲しい結末なんでしょうね。”悲劇”ですから。
実は・・・そんなドラマ、大好きです。
2年ぐらい前の松山ケンイチさんの、貧しい男がのし上がって、最後に自殺。こんなパターンのドラマは見逃せませんね。

途中で、平井堅さんの "Woman" が流れるじゃないですか。
私の記憶の片隅に埋もれていた薬師丸ひろ子さんの歌声が響きました。
すっかり忘れていた歌なのに、びっくりです。
今日、さっそく You Tube で検索。
そしたら武井咲ちゃんの透明な声とオーバーラップ。
そういうことか。と思いました。
美人で才能のある咲ちゃんですが、声だったんですね。

才能がある咲ちゃん。もちろん演技力もあります。
お嬢様の咲ちゃんが、孤独なさつきに入れ替わっているシーン。
台詞もなく立っているだけで髪型も服装もさつきなのに、お嬢様の顔だって分かるのがすごいですね。桐谷刑事も守りたくなっちゃってきてますね~。
車に連れ込むシーン。あれは、刑事じゃないでしょ。

咲ちゃんの演技。pandraサンのお世話になっているときはストーリーを追うだけで、そこまできにしていませんでしたが、これはTVの再放送があったら見なくては。

週末は薬師丸ひろ子さんの『Wの悲劇』をみることにします。(またまたpandraサン、ヨロシクネ)

そして、『カエルの王女さま』ファンの私は『Wの悲劇』のファンに心変わり。

だって、『カエルの王女さま』はワンパターンですから。
いつも天海祐希さんに強く言われだ誰かさんが音楽堂から逃げ出し、それを学級委員長が追いかけるパターンと天海祐希さんが「よしなさい。」とか「ほっておきなさい」とか言って止めるパターン。
あ、ワンパターンでなく、2パターンでした。
突然、あひるちゃんがAKBばりに踊りだしちゃったり・・・ちょっと違和感。

第5話のテーマはセクシー・ダンス。
マドンナがかかったときは、マドンナ行くか??と思ったけど、日本人にはハードル高いですね。
フラッシュダンスで精一杯でした。

その中でも、カートの一挙手一投足には目が離せません。小指立ってるよ!って注意してあげたいです。
玉山さんにハートのケーキをプレゼントしたり、工場のおじさまたちに色っぽくビラを配っていたり、
あひるちゃんに対抗意識を燃やしちゃっている所、かわいいです。

そして、フラッシュダンスの歌を歌っていた彼女。素晴らしい声ですね。
私的にはセンターは彼女なんだけどね。
アメリカの "Glee" でも、サンタナとかカートの歌をもっと聞きたいと思いますね。
レイチェルとフィンは上手いけど、飽きました。

アメリカの場合は毎週放送じゃないのでもっと練習して作りこめるのでしょうか。
あ、やはりレベルが違いますか。
有名な俳優を持ってくるだけじゃなかなかうまくはいかないのでしょうね。
いっそ、宝塚OGにしてしまえばよかったのにと思うのは私だけ?







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