2010年8月9日月曜日

補習校の宿題

 土曜日に一日遊びに出ていたので、日曜日に補習校あさひ学園の宿題をすすめました。

補習校は夏休みで、夏休みの宿題がたくさんでています。
いつものドリル類はもちろん、作文、読書ノート、俳句、自由研究・・・

現地校は普通に始まってしまったので、weekday にはなかなか手をつけられない「大物」を一つはこなそうというのが、この日曜日の目標です。

それが、一言では言えないほど、山あり谷ありの連続。

特にYu の作文は作文メモ(提出用)、下書き、原稿用紙(提出用)の三段構え。
午前中から始まって、みっちり3時間はかかったのでしょうか。

メモが終わった時点で、終わった気になってしまって、テレビを見たいだの休憩したいだの。でも、ここでテレビを見てしまっては、せっかく作文の頭になっているのに、またエンジンをかける所からになってしまう、と5分の休憩。

下書きを書き、母が添削。ここのところをもう少し詳しくしようとか、ここは短くていいよとか、アドバイスをして、習った漢字は直すように指示。

原稿用紙を書くころには手が痛い、もう限界、という言葉がでたので、少し休憩とスナックでエネルギーを補充して、さあ、本番。

母に下書きを読ませながら、ひたすら書いていく。母も、つい下書きの言葉を整えながら読む。
最後の締めはほとんど母の作文。

今回は、Yu はよくがんばりました。涙も1回だけしか出なかったかな。
原稿用紙をぬらすことも、消しゴムでぼろぼろになることも、母が声を荒らげておこることもなく無事に終わりました。

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