
彼女の本は、今4?才の私の心をかる~く揺らしていきます。
主人公の設定が切ないです。
自転車屋さんと親しくなっただけで、ジーンとします。
クリーニング屋のおばちゃんと戦って、「やった」と歓声を上げます。
その時点から、あの世の家族の目線で見ていたのですね。
運動音痴でも頑張っている姿を読むと、勇気が出ます。
周りの人物ももう少し知りたかったけど、(特に大島君)それは読者の想像に任せるってことですね。
アメリカ駐在4年の間、公共の図書館の日本語コーナー、補習校の図書室、BOOKOFFのおかげで日本語の活字に飢えることなく生活が出来ました。
英語ならすぐ手に入るけど、2ページも読むと眠たくなってしまいす。
日本の田舎の図書館ですが、きれいな本が美しく並べられており、感激しました。
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