昨夜も見ました。『カエルの女王さま』第二話。
ケツメイシのサクラをバックに走っている学級委員は泣けましたね~。
いつ行くか、間に合うのか、間に合うと分かっていながら、「はやくいけ~。」と心の声で叫んでいました。
その後の浪漫飛行。
お客さんがまばらなのはもうちょっと何とかならなかったのでしょうか?寒空に観客が少なくて、イタイシーンですね。
うちは携帯の電波もビミョーな田舎ですが、さくらまつりともなれば、もっと人が集まりますよ。
他にイベントや楽しみがないですから。
ま、お客さんが入って盛り上がるのは玉山さんが入部してからでしょうが。
個人的には天海祐希さん他3名の浪漫飛行の方が、かっこよくて好きでした。
彼女の歌い方、さすが宝塚。
振付がGLEEに及びもしないけど、ま、そこは日本版ママさんコーラス・バージョン。
最後に真ん中で歌っていた彼女。声がよかったです~~~。(ジャージの方)
石田ゆり子の、「トランクひとつでいいって言ったじゃない。」というセリフ。他にも歌詞がまんさいだったんでしょうか。トランクって言葉が耳について、笑っちゃいませんでしたか?
いまどき、トランクって言いませんよねぇ。「そこスーツケースだよ~」とそこでも心の叫びが。
びっくりしたことに、浪漫飛行、ケツメイシのサクラ・・・わたしの少ないCDコレクションの中に入っていたんです。
先週のThe Boom に続き、そこツボですってとこを上手くついてきますね。
ケツメイシはちょっと新しめなので、レンタルCDを焼いたものでしたが。(この言い方も年代物?)
40代のお仲間たち、一緒に『カエルの女王さま』を見ましょう。心にストンと入ってきますよ。
そういえば、本場Gleeもウィルが80’sを使うんですよね。
だから、はまっちゃうんです。
Gleeのseason1が土曜日のNHKで始まりましたね。
それも、また見ています。
アメリカにいるときに英語でしか見ていなかったから、スーの嫌味とかが聞き取れなかったんです。
日本語っていいですね。
それに、台詞と歌詞のつながりもなんとな~くしかわかっていなかった。
"Born This Way"のようにそのままだと分かるんですが。
まだウィルが結婚していて、エマが片思いしているところがかわいい!
カートも最初からCute でしたね。
やはり、ダンスも歌も最初から完成度が高いです。
こちらもまだ2話までしか終わっていないので、これからでも十分楽しめますよ。
ただし、sexの話題とかも出てくるのでお年頃のお子さんが見るときは十分配慮をお願いします。
我が家の場合、中3のMは4年もアメリカにいて映画も結構見に行っていて免疫があると思っていました。
それなので配慮も何もなかったのですが、娘の方から先に部屋に入ってねてしまいました。
親と一緒に見るものじゃないって思ったのでしょうか。
英語の時は親は半分も分かっていなくて、自分も完璧に分かっていたわけじゃないから、
一緒に見ていても平気だったのでしょうか?
どっちにしても、お年頃ですね。
『カエルの女王さま』に話は戻りますが、
最大の疑問は石田ゆり子さんの役名。じゅんこって聞こえたり、ちよこって聞こえたり、私の耳が悪くなったのか!どなたか分かりましたか?
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